【アウトドア】価格高騰中の本物メスティンを定価で手に入れた!レビュー

ガジェット

お久しぶりです!いくもとです!

 

今年、アウトドア界隈で話題になった最強のキャンプギア「trangia メスティン」をこの度なんとAmazonで定価で購入することができました!

 

なので今回はこちらのレビューをしていきます!

 

購入はこちらから↓(定価購入日 2019/10/02)

Amazonへのリンク https://amzn.to/2CQDrHM

本物って?

本物のメスティンは下の画像のように、trangiaと刻印されてます。

話題になったtrangiaのメスティンですが、現在品薄でどこをみても定価以上、もしくは品切れのようです。

公式サイト

そんな状況なので、もちろん模倣品が出回ります。また、「メスティン」という名称は固有名詞ではなく飯盒の英語であり、偽物もメスティンという名称で販売されています。

メスティンでの検索結果

 

出回っているのは、MiliCampメスティンというものです。

比較レビューなどを多くみましたが、こちらの商品は蓋の締まり方がtrangiaのものに比べ良くないようです。
ただ、品質に大きな差はない模様。

呼び名はメスティン!類似品と3選比較だよ!エスビットと固形燃料3種の神器で炊飯!trangia!MiliCamp!ESEE!

 

trangia メスティン 使ってみた!

せっかく買ったので、バーベキューにいってきました。

trangia メスティンは購入後の儀式があるということで、出発前に儀式を執り行います。

購入時は蓋が究極に密着していて、なかなかあきませんでした。。

 

メスティンのバリ取り

調べればいくらでもやり方が出てきますが、おさらいということで。

まずは、蓋と本体のバリ取りから。これをしないと淵がギザギザしていて指を切ってしまいようです。

400番の紙やすりで行いました!こだわる人は1200番などの耐水ペーパーも用意して丁寧にやると良いかもです。

 

ついでに蓋が開きにくい原因だった箇所も削り落としました。

 

メスティンのシーズニング

次は焦げ付きを抑えるために、シーズニングを行います。

有名なのはとぎ汁で数分間煮る、もしくは野菜くずをいためる。などですね!

 

今回はちょうどこのあとBBQでお米を炊く予定だったので、とぎ汁で行います!

 

 

こんな感じでグツグツと15分くらい煮ます。

そのあとは洗わず、キッチンペーパーで拭き取って完了です。

 

メスティンで炊飯をしてみる!

シーズニングのために研いだお米は、ジップロックで水を吸わせながらBBQに持っていきます。

 

キッチンでごにょごにょやってるのをみたママが、なんと炊き込み用の具材を用意してくれました。。神。。

なので今回は、きのこ炊き込みご飯です!やったー!

 

持って行くときは、こんな感じでメスティンに入れて持って行くとコンパクトでいいかもです!

 

公園に到着し、BBQ開始です!

早速コンロの上で炊飯開始。

 

炊飯方法ですが、

中火から強火で15分ほど置く。沸騰して吹きこぼれ始めます。

そのあとちょっと放置し、おさまってきた頃にパチパチと音が鳴り始めます。

その音が聞こえたら火からおろし、ひっくり返して10分ほど放置。

 

この工程を経て、、、

 

完成しました!!みてくださいこの美味しそうなきのこご飯。

もちろんママの味付けも完璧です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

こんな人気なメスティンを定価で購入できたのは奇跡でした。

 

メスティンは固形燃料を使った自動炊飯が有名ですが、こんな感じでコンロでも炊飯することができます。

興味がある人はぜひ、購入してみてください!

 

定価で購入したい人は定期的に値段を見に行くと良いかも。。

記事投稿現在(2019/11/18)は定価ではなくなっていました。。

 

購入はこちらから↓(定価購入日 2019/10/02)

Amazonへのリンク https://amzn.to/2CQDrHM

コメント

タイトルとURLをコピーしました